Imagine Being on Your Death Bed
こんにちは、ひろのぶです^^
今回は、 "どんどんビジネスを加速させる" 普段意識しない上級者の思考を一つご紹介します。
●ビジネスに特殊スキルは要らない
●ビジネスの作り方さえ学べば、独立・起業は誰でも目指せる
こんなことにも触れていきますね^^
今回お話するのは、僕のビジネスへの向き合い方が大きく変わったきっかけの一つ。
起業家としてビジネスをしている人は、多かれ少なかれ、そういったきっかけがあります。
ですので、このブログをお読みいただければ、 新しい人生へ踏み出す一歩 になるはずです^^
ぜひ、自分のビジネスやこれからの働き方を考えるきっかけにしていただければと思っています。
Imagine
Being on Your Death Bed
タイトルの意味は、
「自分の死の床を想像してみよう」ということ。
たとえば「自分の死ぬところをイメージしてみよう」というタイトルだと、味が濃くなってしまうかなと思い、英語から持ってきました^^
タイトル通り、自分の人生の最期をイメージするのはけっこう効果的だったりします。
自分の最期から始めて、逆算し、
今すべきこと・心からしたいことに
もう一度立ち返ってみる
そうすることで、ビジネスが加速する
のです。
❝
人は死ぬ時、
したことではなく
しなかったことを振り返る
終末期医療に従事し、3500人以上の患者さんを看取ってきたある医師は、
❝
『良い人生だった』と人生を振り返る患者さんも多くいらっしゃるが、
中には
『さいごに家族と旅行に行きたかった』
『もっとチャレンジすればよかった』
このように語る方も多くいらっしゃる。
こんな風にお話していらっしゃいます。
内閣府が発表した「人生の満足度」に関する統計によると、
人生に
非常に満足している:5.6%
全く満足していない:15.0%
(※2020年度 20~79歳の男女2000人を対象に実施)
このような結果が出ているのです。
簡単に見積もっても、
人生に満足していない人は、満足している人の実に3倍もいるのです。
終末医療に従事する医師が語る通り、人生の終着点に立った時、
多くの人は 『もっと○○すればよかった...』 と思うことが多いようです。
Collective Evolutionというアメリカの教育系の企業が、人生を振り返った時に最も多く聞かれる後悔をまとめています。
No.1
『自分らしく生きればよかった』
No.2
『働き過ぎなければよかった』
No.3
『言いたいことを言えばよかった』
No.4
『友だちとの時間を作ればよかった』
No.5
『自分の幸せを追求すればよかった』
僕は、自分のビジネスを立ち上げる前、自分の人生や幸せなんて考えもしなかった頃は、心のどこかで
・がむしゃらに働くことが大切
・会社に認められることが社会人
・自分を押し殺して、給料という我慢料をいただいて生きていくことが真っ当な生き方
このように信じていました。
しかし、独立して強く感じることは、なにも、
仕事=辛いものでは決してないということです。
もちろん、独立して逆に生活が苦しくなるなんてことは、おさえるべき点をおさえれば、そう起こらないですし、問題は限りなく最小限におさえられます。
●収益化がきちんできて、継続できる安定したビジネスを立てていくこと。
●ビジネスを立てるからといって、すぐに会社員を辞める必要はない。
⇒まずは副業ベースで全然O.K
僕がメールマガジンで触れて、企画の中で詳しくお伝えしていることですね^^
ビジネスの立て方を学ぶことから始めて、おさえるべき点をおさえていれば大丈夫です。
そして、 独立してから特に実感がわくのは、
ふとした瞬間に心に浮かぶ
『仕事の人間関係の悩みから解放されたい』
『休日ぐらい仕事のことを考えずに過ごしたい』
『月曜だって楽しいと思えるように過ごしたい』
『お金に困らないで、不安にならない毎日を過ごしたい』
『旅行に行きたい』
『今まで自分には縁がないと思っていたレストランに行きたい』
『値段を気にせず、出かけたり買い物がしたい』
….など
こんな理想や気持ちは、
想像以上に手が届くところにあるということです。
僕は、自分がビジネスを持って独立するまで、まさかそんなことが自分に起こるなんて、想像打にしていませんでした。
本当に、自分のビジネスを持って、大きな収入を得られることってあるんだなというのが、初収益頃の実感でした。
そんな自分の経験があるからこそ、
自分でビジネスを立ててみることを強くおすすめするようになったのです^^
僕自身、独立する前は、
毎日10時間ほど勤務し、通勤にも3時間程かけて出社していました。
睡眠時間が2、3時間という日も毎週あったのですが、そんな環境に何年もいたので、身体では
・働く=辛いもの
・優秀な社会人=要領の良い人
自然とこんな風に思い込んでいました。
しかし、独立後、
・働く=有益な情報を届けたり、頑張る人を応援・サポートすること
・優秀な社会人=仕事と私生活のバランスを保って、理想の実現に常に向かえる人
ハッキリとこう変わったのです。
当たり前と言えば、"至極"当たり前ですよね!
ただ、昔の僕は、こんなシンプルな仕事や人生の意味すら忘れるほどでした。
もしかしたら、今も
『会社の言う仕事の意義は理解できるけど、イマイチ、自分の見出す意義が実現できていない気がする』
『仕事や人生を理想的に語るなんて、そんなの嘘に決まってる。仕事も現実も、そんなに甘くない』
『自分には能力も才能もないから、自己実現なんか望まずに、このまま我慢して生きていくしかない』
こんな意識を持って過ごされている方がいらっしゃるかもしれません。
僕自身がそんな気持ちを強く持っていたので、その方の気持ちは痛い程分かります。
特に、日常生活で、自分の本心を意識することって少ないと思います。
だから、もし今も辛い状況にいらっしゃるのに、それを無意識で耐えているという方は、かなりキツイと思います。
でも、無意識のうちに、
人生の可能性を無視してしまっては、
なんてもったいない....
そう感じてしまうのです。
なぜなら、
「なりたい自分」
「時間・お金に困らない理想の生活」
これらは、
想像以上に手が届く場所にある
からです。
そして、あなたが自分のビジネスを立ち上げたり、 好き・得意なことや経験・強みを発揮しないということは、
まだ見ぬ
あなたの助けを必要としている人を
助けられないことになってしまう
ことになるのです。
自分らしく生きる
=自分の幸せを追い求めること
=誰かを助けることにつながる
これが、ビジネスの本質です。
ビジネスは、なにも稼ぐことばかりではないです。
想像以上に簡単なのは事実ですが、むしろ、稼ぐことは副産物的なことです。
自分が、自分自身の理想を追い求めたり、本心を実現しようと頑張ったり、 一見すると自分だけのことに見えますが、ビジネスを立てると必ず他の誰かの利益になります。
だから、
自分の幸せを求めたり
1度きりの人生でチャレンジしたり
なりたい自分になったり
理想の毎日を実現したり
これらを叶えようとしていくと、本質的に、自然と誰かの利益も達成していく のです。
人生に全く満足していない人は、非常に満足している人の3倍もいます。
言い換えると、
自分の人生の最後の瞬間に
『もっとチャレンジすればよかった』
『もっと自分らしく生きればよかった』
『働き過ぎなければよかった』
『言いたいことを言えばよかった』
『友だちとの時間を作ればよかった』
『自分の幸せを追求すればよかった』
こんな風に感じる人が、満足している人の3倍もいるのです。
ビジネス的に言えば、後悔の項目の数だけ、
お客さんに提供できたかもしれない商品やサービスが提供できなかったということです。
だから、
安心して自分の幸せを追求していい
のです。
そして、
●どんな風に明日からの毎日を過ごしていくのか?
●どんな人生の最期を迎えたいのか?
これらに良い結果をもたらすのは、
『"今日"何をするか?』という選択にかかっています。
仕事の充実感や人生への満足度も、明日ではなく
『今日何をするか?』でしか変えられません。
今日、選択した僅かな変化が、
これからの自分の人生と
まだ見ぬお客さんに
想像以上の大きな利益をもたらす
のです。
僕自身も昔、収益がいくら立っていても、会社を辞めてそれまでと全く異なる生き方をするのに、悩んだり若干の恐怖感がありました。
でも、そんな経験を持つからこそ確信をもって言えます。
自分のビジネスを持って良かった
独立して良かった
心からそう思います^^
もし今まで、自分の最期なんて想像したことがないという方も、この際、ボンヤリ想像してみてください^^
自分のこれからを考える、かなり良いきっかけになるはずです。
ビジネスを学び
初めはわずかな変化でも、
人生を好転させていって欲しい
このブログを読んでくださっている方には、心からそう思っています。
ビジネスを学んで、実践し、理想の人生に歩み出して欲しいと願っています。
今こうしてブログをお読みくださっているのですから、この機会を利用して、本格的にビジネスを学んでみてはいかがですか?^^
僕もメールマガジンを発行しているので、よろしければ、学んでみてくださいね。
⇒こちらからビジネスを学んで理想への一歩へ踏み出せます!
自分の最期なんて考えたくないし、未来のことを考えても意味がないと、僕は昔考えていました。
でも、イメージをしてみるだけでも、
●自分って本当はこんな人になりたいんだ
●今の自分を変えていくために、こう動いたほうがいいな
●こんな仕事ができたら幸せだな
●お客さんにこんな風になってもらえたら、自分も充実感をもって仕事ができるな
●こんなビジネスをしながら、こんな理想の生活を送りたいな….
これらが形を持つかのようにハッキリしてきました。
そして、そうなると、自分の行動量が何倍にも跳ね上がることを、僕自身、身をもって経験しているのです。
オススメです^^
ぜひ、試してみてくださいね。
今日もブログを読んでくださり、誠にありがとうございます。
次のブログも、ぜひ読んでみてください。
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それでは、また^^
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