初めまして、ひろのぶと申します。
現在は運営、マーケティングの情報発信をしています。
ページに足を運んでくださり、誠にありがとうござます。
僕は学ぶことが大好きですし、挑戦するということが大好きです。
ゴールにたどり着くまでには様々なことがありますが、ゴールには、自分でたどり着いた人にしか見えない景色というものがあるからです。
ですので、学び、挑戦する人と出会えるのが本当に嬉しいです。
このページで、僕のことを知っていただければ幸いです。
僕は、マーケティング分野の中でも、オンラインで販売をしていくための発信をしています。
会社員時代の経験から、オフライン、つまり、地域密着型の集客についても経験があります。
ポスティングの情報集積や、情報運用の仕方、電話営業のコツ、お客さんと長くお付き合いをしていくための取り組み方といったことには、長年の蓄積があります。
ただ、ウェブ商品を作成し、それを販売できるウェブサイトや様々なツールを活用した方が、売上だけでなく、お客さん自身にとっても便利で効果的だと考え、オンラインマーケティングに特化した発信をしています。
ですので、どのように情報を効果的な商品にしたり、販売プロセスを組み立てていけば良いかをお分かりいただけるようになると思います。
そんな当方のことを知っていただきたく、このページでお話させていただければと思います。
今でこそ僕は、マーケティングを学んでビジネスを運営していますが、
初めは知識ゼロ・経験ゼロ・成果ゼロの状態でした。
あなたが当時の僕と同じように
●自分の力で収入を作れるようになりたい
そうやって、今よりも一歩先へ踏み出して、
●しっかり売上を作り、自分のビジネスを運営していきたい
●家族や大切な人たちと良い関係でいたい
こう思っているなら、ぜひこのまま読み進めてください。
なぜなら、ビジネスを運営していくということは、
「ただ売る」ということではないからです。
運営していくためには、運営当事者である自分自身を客観視しながら、自分の一番触れたくないという部分にも触れて、業務の修正・改善を行っていくものなのです。
販売・売上を達成していく過程には、
人間的な変化や知識量の増加というマネージメント視点での成長が必要不可欠になるのです。
ただ、そういった成長を経て、僕自身は本当の意味での仕事や人間関係というものを理解できたと感じます。
僕は、自分のビジネスを立ち上げていく中で、人間関係や人の大切さというものを肌で実感するようになりました。
そして、ビジネスを始める前の何十倍も誰かのことを考えたり、試行錯誤したり、自分を変えていこうと思うようになったのです。
その結果、始める前の何十倍も周りの人と良い関係が築けるようになったと思っています。
"自分のビジネス"という仕事に出会えて、本当に良かったと感じています。
ですから、ビジネス運営には、何となく生活していくよりも何十倍も成長する可能性があると思うのです。
僕は、マーケティングについて発信をしていますが、
家族や大切な人と良い関係でいたいという気持ちを最終的にサポートできれば嬉しく思います。
もちろん、売上の結果として生活自体も大きく変化します。
僕は昔、どれだけ働いても生活が楽になることはなかったし、引っ込み思案だった自分が発信をしているなんていうことも、思いもよりませんでした。
(ましてや、自分のビジネスを運営するなんて!)
ノルマ達成のことばかりの口うるさい上司もいませんし、
頭を下げながら "ありがたい話" を聞くこともありません。
多くの人は、
『働くのは大変なことなんだ』
『会社勤めが一番幸せなんだ』
『お給料は我慢料』
『立派な社会人=立派な企業人』
そんな考えを持っているかもしれません。
でも僕は、一生自分の足で立てないのには堪えられませんでした。
いつまでも会社にぶら下がっていて、自分の生活資源を自分で作ることができない感覚がたまらなく嫌だったのです。
同時に、会社で扱っていた商品が
本当にお客さんのためになっているのか?
という疑問が拭いきれませんでした。
●このまま会社に勤めて一生過ごすのか?
●自分の力で収入を作り生活を立てるのか?
僕は自分の力で生活を立てるという選択をしました。
その結果、今は自分のビジネスを運営しています。
ビジネスを立ち上げて知ったのは、
自分の力でビジネスを運営している人は多いということ。
親しくしている友人も、仕事内容や時間は自分で決めています。
昔の僕も知らなかっただけで、世の中には自分でビジネスを立てている人がたくさんいるのだということを知りました。
すでに何らかの発信やビジネスの経験をされている方も同じです。
『思うように売上が出ない...』
『やっとの思いで立ち上げたのに、これまでか...』
『インターネットは毎日使うが、PCで行っている作業は連絡や情報共有くらいだし...』
世の中の発信を目にする機会は毎日あると思いますが、いざ自分が何かを発信していくとなると、
何を?
どうやって?
という段階で右往左往してしまうということも多いのではないかと思います。
僕は、自分の持つ情報の商品化という点も、マーケティング(ウェブでの販売)において大切だと考えています。
これは、一般には『自分で考えろ』と黙殺されてしまうことではありますが、この部分を明確にすることで、
自分自身の発信内容と商品
が分かり、どうやって販売プロセスを組み立てれば良いか判断できるようになるのです。
その過程で、自分の提供できる情報やサービスがはっきりと分かってきます。
自分自身のできることやできないこと、どんな風にビジネスに向き合えばよいのかということから、僕自身で言えば、仕事の職場関係から変化が起こりましたし、交友関係も迷いなく仕事とのバランスが取れるようになりました。
そんな風に、ビジネスを通して、一見無関係な様々のことも大きく変化していったのです。
売上というものは、何となく上がるものでもなければ、運でもありません。
何かの施策の成果によって上がるものです。
ですので、それを運営する僕たちの状態や情報量、ビジネスを取り巻く様々な事柄への向き合い方がとても大切になるのです。
一人でも多くの人に、サポートができれば幸いです。
自分の持つ情報を商品化し、ウェブ商品として発信していく。
販売プロセスを効率化すれば、オートメーション(自動化)の部分も最大化できる。
このことについても後に詳しくお話していきますが、そのきっかけに、簡単に自己紹介をさせていただきたいと思います。
Chapter List
●イジメられっ子でドベだった学生時代
●独立しようとするも結果なしのどん底1年
●学習し挑戦し続けることで成果は必ずついてくる
●ビジネスへの抵抗感が自分を苦しめていた
●自分に変化を起こすことで成果が後を追いかけてくる
●Giftynssに込めた想い
●シンプルな設計図に人生を変えるほどの力がある
いじめられっ子で
ドベだった学生時代
あなたの中学1年生の英語のテストは何点でしたか?
僕は7点でした(笑)
極端に勉強が嫌いで、人よりも成長が遅い子だったんです。
これは部活にしても人間関係にしても、大人になってお勤めするようになっても同じでした。
良い言い方をすれば、なんとか食い下がって平々凡々。
可もなく不可もなくオール真ん中ですね。
対人も苦手で、学生時代はいわゆるコミュ障でした。
女子と話すのも苦手で、クラスのみんなが文化祭で楽しそうにしている時もポツンとしてることが多くありました。
イジメられる時期もあり、いよいよ青春の学生時代には縁がありませんでした(笑)
実は、そのせいで素行が悪くなったことまでありました...
そして、一応大学を卒業することができましたが、経歴にもこれといった特徴もなく社会人となっていったのです。
社会人になって生きる意味を考え出した。
『さぁ、これからバリバリ働こう』
そんな気持ちで仕事を始めました。
初めての大人になった気分に、恐くもありワクワクもしながらという感じ。
しかし、会社員として働く意味は入社3年目に裏切られることになります。
当時、教育系の会社に務めていたのですが、就職した動機は人のために何かしたいというものでした。
人は教育を受けて育つし、それは大人になっても変わらない。
だから、人が望む結果を得るために、その人自身の教育に関わって、結果を得るお手伝いをしたい。
その人自身が変わりたいと
思う気持ちを全力で応援したい
その想いでした。
入社後、時間とともに立場も変わってきます。
そして同時に、会社の本音も見えてきました...
何もお金が一番だ、顧客からは取れるだけ取れという社風だったわけではありません。
ただ、本質的に人を大事にしていないと感じることが多かったのです。
お客さんに対しても社内の人間に対しても。
お客さんのためだと言いながら、裏では本当に顧客の話を耳にしませんでした。
つまり、どうしたらより良いサービスが提供できるのか、社員同士で、話し合ったり試行錯誤することがほとんどなかったのです。
肌感覚で言うと、
お客さんの満足には無関心という感じ。
数字・利益に影響が出そうな時だけ慌てて体裁を整えようとする。
でも、実際には興味がないので次の日には別の対応ばかりしている。
(もちろん、どうしてもサービス内容よりも収益優先が先走ってしまう考えは理解できますが)
サービスの質が利益に影響を与えている
という当たり前の考えが、会社には欠落しているように見えたのです。
そして、客観的に周りを見回してみると、その社風に抵抗がない人や意見を同じくする人が多いことに気付きました。
その瞬間、
会社の離職率の高さに納得がいきました...
そこから、
本当に人のためにできることはなんだろうと考え始め、
僕は、自分が全力でサービスを作り、それを提供しようと思い立ちました。
そして同時に、
良いサービスを提供したいというこんなにも簡単な想いも、"会社勤め"という枠では実現しづらいことも分かりました。
これをきっかけに、どんな風に生きていこうか漠然と考え始めたのです。
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独立しようとするも
結果なしのどん底1年
さて、独立しようと一念発起したものの
「何をしたら良いか?」が全く分かりませんでした。
副業サイトを覗いたり、起業家の本を読んだり、YouTube動画を調べたりと色々手を出していました。
でも、ピンとくるものも自分ができると思えるものもありませんでした。
だんだんと自分には無理なんじゃないかと焦りが大きくなる中、
(その時は始めてもいなかったので、今考えるとこの時間がもったいなかった)
ふとネットビジネスという言葉に出会いました。
そして、それをキッカケに起業することになったのです。
高額塾に入り教材を買い、まず何でも実践しようと決め取り組みました。
集客と言われればSNSアカウントを作り、
リストだと言われればリストを買ったり、
ブログ集客に力を入れろと言われれば毎日毎日記事を書いていました。
参加できるセミナーには、休日を使い、全て参加していました。
友人との付き合いも減らし、趣味の時間も削り、
結果を出すために時間と労力を使い切りました....
...
... ...
しかし、どうしても結果が出ず、お金も底をつき始めました。
そして、ついに生活費もままならない時期も出てきたのです。
明日の暮らしも人間関係も、ましてや夢や目標にも、絶望感しかありませんでした...
友人とも遊ばなかったし、趣味もやめていた...
必死で取り組んだのに、結果が出ない...
精神的にも不安定になり、体調を崩すことも増えてしまいました。
お金も人間関係も健康も...
何もかも失った...
そんな絶望感が大きかったのを覚えています。
こんなに頑張ったのに....
なんで結果が出ないんだと悔しくて仕方がありませんでした。
ある時は、悔しくて耐えられなくなり、職場で涙が止まらなくなったこともありました。
会社の部屋の奥まったところで、しばらくポツンと動けず呆然としていました。
そんなこともあり、ついには心が折れてしまったのです...
つまり、初めての起業は散々な結果に終わってしまったのでした。
やっぱり独立や起業なんていうものは、元々資金があって、良いコネがあって、才能のある人しか実現できないんだと何度も諦めかけました。
自分には何の価値もない...
自分に存在価値はないんじゃないか...
あの頃は本当にそう思うようになっていました。
ただ、今思い返してみると、
『そのやり方じゃ無理だ』ということばかりしていました。
後述しますが、
いきなり商品を売る。
何とか説得して売りたい。
しかも、一攫千金的に儲けたい。
こんな思考だったので、お客さんの利益が頭になかったんですね。
お客さんが、
自分の望みを叶えるお手伝いをする
今、当時を振り返ると、あの散々な手痛い失敗は、初心をあらためて思い出す経験だったのだと考えています。
自分自身の成長の必要性を痛感し、
今考えれば、マーケティング一つ知らないのに、色々なことに手を出して無謀だったと思い知らされたのです。
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学習し挑戦し続けることで
成果は必ずついてくる
ビジネスの方法が分からず、何をやっていいのか途方に暮れていました。
できることと言えば、細々とブログを更新したり、何人見に来てくれたか?ということに一喜一憂しながら過ごすことだけでした。
毎日毎日ブログを更新したり、アカウントをフォローしたり、土日もほとんどその作業にあてていました。
(今考えると「やり方を知らない」って本当に怖いです)
『もうだめだ』
『やっぱり自分には無理だ』
ついには、成功している人を責める思考になっていて、
『稼ぐやつは自分のことしか考えない悪いやつだ』
自分の成果が出ないことを他人のせいにして、満足しようとまでしていました。
でも、やっぱり本心では
自分が変わらなくちゃいけない
覚悟を決めてちゃんと取り組まなくちゃいけない
ということに気付いていたんですね。
だからこそ闇雲にでも方法を探し続けていたんだと思います。
そこである時
「物の売り方」(=セールス)という概念があることを知りました。
(もし知らないままだったらと思うとぞっとします)
セールスには明確な方法と型があると知ったのです。
つまり、マーケティングという分野に生まれて初めて出会ったのです。
『何を話すか?』
『どう話すか?』
『人はいつ動くのか?』
というものに明確な方法があることに衝撃を受けました。
会社員時代は、
『こっちが会話の主導権を取れ』
『商品の良さをもっと上手く伝えろ』
『お客さんを説得できるようなデータを準備しておけ』
『お客さんに購入してもらえるようにもっと寄り添え』
はたまた、営業成績の高い人をスピーカーとして研修を開き、
『私はお客さんにあわせて、毎回ネクタイを変えるんです。』
などと話している始末。
商品を売るためにはこんなことが大事だと言われてきました。
『もっと多くの人に電話をかけ続けて、とにかく話せ!』
こんな風に教わった経験が、みなさんもあるのではないでしょうか?
しかし、マーケティングを学んだ後、振り返ってみると、自分がしてきたことは『全然違ったんだ』と痛感しました。
『そりゃ売れないわ...』
『独立活動だけならまだしも、会社員生活でも、こんなもったいないことばかりしてきたのか...』
そう思えて悲しくなりました。
・商品の魅力だけ伝えても売れません
・マーケティングやセールスの型から外れると営業(集客)しても全く成果は出ません
・もちろん、いくらお客さんに電話しても売れることはありません
しかし、マーケティングに当てはめれば、闇雲に商品を販売したり、無理な営業や広告活動をする必要が無くなります。
そして何より、多くの戦略を持つことができ、様々なボールをお客さんへ投げかけることができるようになるのです。
初めは何となくで立ち上げたウェブサイトにも、構築や内容に明確な方針ができます。
自分の発信も明確になり、営業の施策も色々なものを試していくことができるようになるのです。
そして、マーケティングを学びセールスの型を知ったとき、
『これなら形にできる!』と確信を持つことができました。
そこで、もう一度自分の作ったページやSNS、文章を作り直してみたのです。
すると...
あっさりと言っていいのかと思うほど、自然と成果を出すことができました。
仕事・作業をしているタイミングとご契約いただくタイミングに多少時間差があるので、そんな風に感じてしまったのかもしれません。
初収益は4万円程。
中々、他の方のように大きな利益というわけにはいきませんでしたが、僕にとっては宝物のように感じられました。
それまで1年程、何をやっても成果が出せなかったのに、成果が出る時はこんなにあっけないものかと、嬉し涙と同時に、拍子抜けしてしまったのを今でも覚えています。
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ビジネスへの抵抗感が
自分を苦しめていた
成果を出すことができていない時期は、
自分の価値(ウェブ商品)やマーケティング(販売までのプロセス)を理解していなかったので、
無理にスキルをアピールしようとか、
SNSでは見せ方を意識して
自分とはかけ離れた投稿をしていました。
それに、あれもこれも手を出して一攫千金的な思考で取り組むことが多くありました。
つまり、
自分のマインドを成長させることに全然時間を使っていなかったのです。
自分の価値(ウェブ商品)やマーケティング(販売プロセス)が分かっていなかったことだけでなく、さらに、お客様からお金をいただくことや自分でビジネスを立てるということに対して偏見を持っていたので、どうしても、見せかけや本心のない投稿ばかりになっていたんですね。
ビジネスは悪いことだとか恐怖感も大きかったので、「誰かの役に立つ」とか「自分の力を生かす」方向に努力を向けられていない結果となってしまっていたのです。
今見返すと、成果の出ないことばかりしていました。
このマインドの点で、実は、自分の立ち上げたビジネスで成果が出る前に、会社での業績が大きく向上するという変化が起こっていました。
僕は、一度転職したことがあります。
転職先の企業は大企業で、誰でも知っている会社ですし歴史も長い老舗です。
サービス満足度を評価され、オリコン3冠という実績も持つ、多くの人に選ばれる会社でもあります。
そして、学生だけでなく、社会人向けのサービスも広く提供していて、それぞれいくつものプロダクトを発信しています。
そんな会社のある店舗勤務になりました。
前職の経験を受け、転職活動開始から配属まで2週間ほどで進みました。
そのため、会社の受け入れ態勢もままならぬ状態で、勤務が始まることとなったのです。
その店舗では、前任者とスタッフの関係が上手くまわっていない部分があり、チームワークというにはほど遠い状態だったのを覚えています。
店舗収益も2か月間赤字。
会社には体力がありましたが、何とか立て直したいという空気が着任後すぐに伝わってきました。
どの会社にもあるように、この会社にも繁盛期という時期がありました。
当然業務は忙しくなるものの、店舗としては書き入れ時。
もちろん、ノルマも毎月以上にあります。
そのため、この繁盛期が落ち着いた後、会社の全体会議で優良店舗が表彰されたりインタビューが配信されるなど、会社としても本腰を入れてむかえる時期なのです。
そして、他の会社の例にもれず、毎年売上が表彰される大きな店舗というものがあります。
立地良し、顧客層良し、経営状態も良好な店舗です。
そんな店舗が3つありました。
日本全国に数多く店舗がありますが、常に上位売上表彰対象の店舗です。
そのため、毎年、その3強が表彰されているのです。
対して、僕のいた店舗は、どちらかと言えば田舎にあり立地はあまり良くありませんでした。
それも2カ月間赤字。
しかし、
勤務初年度1回目の繁盛期
僕の店舗が3強に割り込んでしまったのです。
いつもなら、決まった3強が出てくるはずですが、その年はあまり聞いたことのない店舗の名前が入っている...
後々上司から聞いたことですが、初年度から売上目標を達成したのは部門創設以来、僕が初めてだったそうです。
通常であれば、地域やお客さんとの関係性、店舗スタッフとのチームワークや会社プロダクトの理解等の点で、お客さんへの営業が上手くいかないことも出てしまうのだとか。
それを、まだ会社に入って2週間程の人間が、全国での評価対象となったのです。
もちろん、営業成績では評価されましたが、それ以外の業務については覚えるべきことも多かったので、忙しい日々を過ごしていました。
ただ、今だからこそ言えますが、
この売上目標達成の裏にはカラクリがありました。
カラクリというのは、3点あります。
①会社プロダクトを完全に理解していた。
②自分の店舗が提供するプロダクトと関連サービスの強みを理解していた。
③マーケティングを学び実践していたので販売に疑問点も抵抗もなかった。
①②については、着任後すぐに考え始めました。
自分の販売する商品を理解しなければ、何もできないからです。
会社はオンライン、または自宅での学習支援サービスを展開していました。
(今でも思っていますが、本当に良い会社でしたし良い商品です。この会社の前職がとても辛い会社でした)
店舗は、そのサービスを補完するという役割で運営されていました。
しかしながら、実際は、オンライン教材よりも店舗でのサービスに重きを置いた方が、お客さんはメリットを感じる場面も多くあります。
そこで、僕は、
会社の運営方針としては、オンライン>店舗 ですが、
お客さんが、オンライン<店舗 と感じる点を伸ばすことにしたのです。
対面でのサービスがないと、どうしても解決できなかったり、思うような成長ができないと考えるお客さんもいらっしゃるからです。
(対面サービスは不要だという方は、そのまま「補完」という店舗の役割を最大限に発揮すれば問題ありませんでした)
店舗で提供できるサービスを細分化し、
●施設の利用方法のパターン
●お客さんの成長の様子と今後予想される達成度
●店舗に通うことのメリットとデメリット、アンケート
●その店舗サービスの弱い部分の補強とスタッフの様子
これらの情報を集めて、店舗を強くしながら提供できるサービスを明確にしていったのです。
会社のプロダクトをおすすめし、同時にそのデメリットを店舗で補うという形で仕事はしていきますが、店舗独自の価値というものを、できる限り、お客さんへ提供できる状態を作っていったのです。
これは、営業業務で大変役に立ちました。
初めての会社でPC業務もおぼつかない状態ではありましたが、お客さんとの接点においては、店舗の価値やお客さんへのメリットを伝えることができたのです。
①会社プロダクトを完全に理解していた。
②自分の店舗が提供するプロダクトと関連サービスの強みを理解していた。
③マーケティングを学び実践していたので販売に疑問点も抵抗もなかった。
③のポイントが、おそらく、他の方と僕の一番の違いだったと思います。
プロダクトの理解や店舗の強み等は、勤続年数が長い程分かっているはずです。
ただ、
それをどのように強くし、お客さんへ伝えるのか?
何よりも、お客さんへ十分伝えられる情報や考えは整っているか?
という点をおさえられたかどうかです。
これをオンラインでのウェブ商品の販売に当てはめると、
●1:自社のウェブ商品は明確であるか?
●2:ウェブ商品の開発や修正・補強はできているか?
●3:お客さんへ自分(のウェブ商品)の価値は伝えられるか?
●4:お客さんへの販売の際、マインドが邪魔をしていないか?
●5:自社プロダクトの伝え方のポイントはおさえられているか?
こんな風に対応しています。
こう見ると、オフラインだろうがオンラインだろうが、実は大切なポイントは変わらないのですね。
特に③のポイントでは、上の●5つの中の4と5番目の項目が大切になります。
4番目について、一般的に犯しがちなミスに、
価格が高いとお客さんに悪いんじゃないか?
と考えてしまうというマインドブロックがあります。
価格は、会社という制約上しょうがないことではありますが、
自社のプロダクトを理解していないために
自社の強みがあまりない(or 小さい)と思い
お客さんに提供できるものがないと感じて
販売に対して抵抗感を抱いてしまっている
ことが原因で起こります。
会社員であっても、自社のプロダクトが制作されるまでのコストや労力を理解するだけでも、価格設定が妥当だと理解できる余地はあります。
(最終的に市場価格と比較するので一概には言えませんが)
そして、それ以上に、自社が提供する商品やサービスがお客さんにとってメリットになることが理解できていれば、価格設定が妥当であるか否かではなく、受け取ってもらうことが至上の命題となります。
お客さんの利益になると分かっていながら、それを隠すのは、逆に抵抗感が出てきてしまいますから。
自分の店舗の強みを理解し、提供できるものが明確であれば、それをより強くしていくことができます。
そして、強くしていくことと、より強くできるイメージがあるからこそ、さらに営業活動に抵抗感が無くなっていくのです。
お客さんの利益を思う気持ち
営業・販売業務
一見相反するこの両者は、自社プロダクトの理解によって結びつくのです。
このマインドブロックの点が、大きかったと考えています。
●4:お客さんへの販売の際、マインドが邪魔をしていないか?
●5:自社プロダクトの伝え方のポイントはおさえられているか?
そして、もう一点、●5番目が最終的に営業活動の成否を決めます。
自社プロダクトの理解という点は、いつでも必要な要素になりますが、その魅力を伝える際には、
伝えるべき魅力
盛り込む要素
伝える順番
大きく分けて、これらが大切になります。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、これには様々な事例があり、セオリーがあるのです。
営業活動においては、何も、ネクタイの色が成果を決めるということはありません。
会話の主導権も、握っても握らなくても構わないのです。
話し方のコツが最優先となること等も決してありません。
ただ、伝えるべきことを適切に伝えれば、ご理解いただけるのです。
こういったことに確信を持っていたので、営業自体には安心して取り組むことができました。
①会社プロダクトを完全に理解していた。
②自分の店舗が提供するプロダクトと関連サービスの強みを理解していた。
③マーケティングを学び実践していたので販売に疑問点も抵抗もなかった。
これら上記の3点を、以下のマーケティング要素から学び実践したおかげで、営業成績を達成することができたのです。
●自社のウェブ商品は明確であるか?
●ウェブ商品の開発や修正・補強はできているか?
●お客さんへ自分(のウェブ商品)の価値は伝えられるか?
●お客さんへの販売の際、マインドが邪魔をしていないか?
●自社プロダクトの伝え方のポイントはおさえられているか?
この出来事から、マーケティングの強さと共に、マインドの大切さも痛感しました。
マインドは、マインドの話題だけでは中々成長しないものです。
例えばマーケティングといった実践を通して、自分の考え方を客観視したり、修正する中で成長させていくものなのです。
ですので、
自分のビジネスで成果を出す前に
会社という場で自分の変化を実感した
という経験は多くの人に当てはまることだと考え、できる限り活用したいと思っているのです。
裏を返せば、当時マーケティングを勉強することなく、
会社内の人としか付き合いが無かったり、会社以外から勉強する機会が無ければ、今もムズムズと自分を悲観していたかもしれません。
(最悪、転職せずに精神的な糸が切れてしまっていたかもしれません!)
思考が変われば見える世界が一気に変わります。
自分が取り組むべきことに違和感なく全力で取り組めるようになるし、成果も、もちろんついてきます。
僕はマーケティングを学ぶ過程でマインドも成長させました。
そして、多くの起業・独立志向の方たちを見て気付いたのは、
・マインドを実践ベースで鍛えられる機会って世の中に ほぼない
・マインドが変わるってどういうことか知っている人がほとんどいない
ということです。
マインドって仕事とは無関係だと考える人が多くいらっしゃいます。
口にはしても、本心から実践している人は多くありません。
だからこそ、思うように成果が上がらない人も多いのです。
会社員としてのスキルや営業成績だけではありません。
自分で商品を作って販売していく、自分のビジネスの場合も同じです。
例えば、
ビジネス=一攫千金のギャンブル
マインド=感情論
こんな風に考えていらっしゃる人も多いと感じます。
つまり、成果を出すことができない時は、
上手くいかない考え方で苦しみながら
ビジネスや営業活動に取り組んでいる人が多いのではないか
と、思うのです。
最悪、「自分のビジネスでお客さんの問題を解決できる」ことを理解せず、パソコンの向こうに人間がいるのを忘れてしまいます。
よくある "手法" としての方法論よりも、
根本理解とそれに基づく実践がどうしても必要なのです。
ですので、これから自分の持つ情報を商品化したり、販売プロセスを組み立てていく中で、
あなた自身も、自分の変化を意識し始めると思います。
その変化こそが、
『ビジネスは楽しんで取り組もう』
と言われる最大の理由なのです。
できることが増えたり、理解できる物事が増えていくのは、本当に楽しいものです。
マーケティングを知り、学び、身近な場面から実践していくことで、人間としても成長できたと感じています。
マーケティングというと手法ばかりに目が行ってしまいがちですが、それを実践していく過程で、知識や経験、成長という大きな財産を得ることできるのです。
自分に変化を起こすことで
成果が後を追いかけてくる
成果のための変化に
焦点を当てることで
多くの人がビジネスでも
目標を達成している
僕は、自分のサービスを提供したいという想いと同時に、会社にぶら下がった生き方に堪えられませんでした。
自分の収入源が他人の手に握られていて、しかも、その人の能力次第でいつ途絶えるか分からない状態で生きていくのに疑問を持っていたのです。
ここまでページをお読みくださっているあなたは、かなり意識の高い人です。
意識の低い人は、そもそも自ら学んでいこうとはしないものです。
僕は自分でビジネスを立てるという道を選んだし、その選択が良かったと心底思っています。
初めは失敗したり絶望したこともありました。
でも、学習・吸収を続けました。
学び、挑戦し続けてきて本当に良かったと思っています。
これは会社員であってもできるし、良い組織に所属できているのなら、学んだことは組織に還元できます。
ですから、会社員を辞めてしまうことが全てではないと、本心では感じています。
ただ、あなたには、吸収し挑戦し続けることだけは止めないで欲しいと願っています。
僕自身の経験から、学ぶことで得られる結果は、
自分自身の変化
だと考えています。
この変化の後に、目に見える成果がついてきます。
教育業界で、生徒さんやスタッフの教育にも長年かかわってきて、そのことを今でも自分に言い聞かせることもあります。
なぜなら、様々な成果の主人公である自分自身を後ろに置き、どうやってたどり着けばよいか分からないゴールばかり見てしまう方もいらっしゃるからです。
成果が出ない時の自分も同じです。
新しいスキルや分野について学び始める時は、誰だって初心者なのです。
ただ、どんな内容の学習や目標であっても、ゴールまでの過程には、
自分自身の変化が先に立ち、その後、見える成果がついてくる
のです。
これに例外はありません。
学習するということ、つまり、自分自身を引き上げていくということを、止めないで欲しいと思っています。
僕には、次のことが中々受け入れられない時期がありました。
受け入れているようで、中々次の一歩を変化させたり、先へ踏み出せなかったのです。
『成果を出していない今の考え方と方法で取り組むなら、次も成果が出ないことになる』
『成果に繋がる考え方と方法で取り組むべき』
僕はマーケティングの発信をしていますが、方法論を投げるだけということはしたくないと思っています。
参考書のような情報提供では終わらせたくありません。
これまでの経験から、ただ情報を与えられて実行し、それだけで成果を残すという人は0だからです。
まず実行するために、その人なりの壁を崩していくことが欠かせないのです。
僕は、方法やツールの提示と同時に、できる限りその点にアプローチしながらお話していきたいと思っています。
Giftynss & Worksでは、
その方自身の変化
と
成果に向けた方法
この両輪で、発信していきたいと考えています。
僕からのメッセージでは、自分自身へ還元するということを中心にお受け取りいただければと思っています。
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"Giftynss"に込めた想い
Gifted self ✕ Business
Giftynss(ギフティンズ)とは、
Gifted self(ギフテッド セルフ)
=持って生まれた強み・長所
これまでの失敗や成功と仕事への想い
過去の経験から得たその人だけの価値
×
Business(ビジネス)
=どんな方法で知ってもらい、ご購入いただく(手に取ってもらう)までのプロセスを作り上げていくのか
これらの掛け算で、自分のビジネスを作り上げていくことができるという信念から付けました。
Gifted self ✕ Business
僕は、あなたがこれまで経験したことや感じたことを使って、ビジネスを立てて欲しいと常に思っています。
好き・得意・興味のあることをどんな風に商品化していくのかと言えば...
●あなたが好き・得意・興味のあること(あなたの持つ知識・知見)を一つの情報として他者に提供できる形に整理と補足をする。
⇒電子書籍やPDF、音声・動画、写真や短い動画を交えたページ等という形へ整理する。
●そして、経験したことや感じたこと(あなた独自の視点・切り口)を中心に、知識を組み合わせたり、分野の違う別のことと結び付けながら、商品化していくのです。
⇒あなた自身、単純な知識の羅列や、これまでしてもらった方法では問題を解決できなかった経験を持つはずです。
そこで、その時、あなたは独自の方法や工夫、捉え方で自分なりに消化し解決してきたに違いありません。
同時に、『もっと○○だったら良いのに...』と思う点があったかもしれません。
こんな風に、自分が触れてきた知識や情報に対する、あなた自身の観点を踏まえた再定義や再設定をしていくことが情報の商品化の第一歩なのです。
社会を動かすような、大きな変化や革新だけが、ビジネスではありません。
どんなビジネスも、些細な視点や感想、思い付きからスタートするのです。
そして、どんな経歴や背景を持つ方でも、この独自の視点を持っているはずです。
どんな方でも、知識・経験と自身の視点・感想を組み合わせて、商品化するポイントを持っているのです。
僕がみなさんにお送りするご案内では、こういったことも詳しくお話し、自分の情報を商品化するサポートをしています。
こういったように、自分自身を理解し、自分の価値(経験や視点・感想)を仕事にすることこそが
ビジネスの本質
だと確信しています。
その人の強み
好き・得意なことや経験
これまでの失敗や成功
仕事への想い...
(Gifted self)
✕
正しい方法に基づいた販売プロセスの構築
(Business)
これら2つの掛け算がどうしても必要不可欠になるのです。
何も、誰かの商品を紹介すること(アフィリエイト)だけが仕事になるわけではありません。
そういった紹介料や広告費だけを、収入源にする必要もありません。
そういった部分をビジネスに取り入れても良いですが、最終的には、あなた自身が自分の発信や商品を持つことでしか、ビジネスを立ち上げていくことはできないのです。
だからこそ、見よう見真似になってしまう表面だけの手法ではなく、本質的な内容をお届けしようと考えています。
Gifted self ✕ Business
(自分の価値 ✕ 販売プロセスの構築)
あなたがあなた自身を使いこなすことを目指して、そんな発信を受け取って欲しいという想いから、Giftynssと名付けました。
かつての自分と同じように
今も悩んだり苦しんでいる人の
力になりたい
これを実現できるようにという想いで活動しています。
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あなたの持つ情報を商品化し
ウェブ商品の販売プロセスを
組み立てる
これだけのシンプルな設計図に
人生を変えるほどの力がある
多種多様なビジネス形態の中でも、前述した通り、
あなたが持つ情報の発信を強くおすすめしています。
好き・得意・興味のあることであれば、なお良いです。
まず、あなたの持つ情報を扱って欲しい最大の理由は、
あなたが今持っている情報をすぐに商品化できる道がある
あなたが自ら商品を改善する等、ビジネスを継続できる
初めての商品作成後もそのプロダクトに関連する次の商品を作ることができる
からです。
商品を作成していくきっかけとなる、情報や理念は、経験に依存します。
そして、それが好き・得意・興味のあることであれば、なおさら、発信の数と質も増していくことになるのです。
実は、どんな経験であっても、誰かの役に立てる要素があります。
これは、中々知られていないことではありますが、発信者当人が一番分かっていることなのです。
ですので、まずは自身の経験を細分化し、第三者にとって活かすことのできる要素を明確にすることが、情報の商品化に向けて大切なことなのです。
そして、商品化の視点で重要になるのが、パフォーマンスと価格です。
例えば、ある商品の性能や効果(パフォーマンス)として提供価値を設定します。
この性能・効果を網羅的にしようとして、様々な内容を多く盛り込むとします。
そうすると、必然的に価格は高くせざるを得ません。
すると、自然と手に取ってくれる人は限られてきます。
この結果として、お客さんの利益になると思っている性能・効果が届けられなくなるのです。
これでは本末転倒のため、商品の内容(=性能・効果)と価格を再設定します。
このことから、商品の数であったり、商品の多様化という方向性を採っていくことになるのです。
これが、平たく言えば、商品の改善や関連商品の開発という点に繋がってきます。
書籍やセミナー、学生時代の学習を思い出すと参考になるかもしれません。
(特に勉強以外の学習です!)
あなたが今持っている情報をすぐに商品化できる道がある
あなたが自ら商品を改善する等、ビジネスを継続できる
初めての商品作成後もそのプロダクトに関連する次の商品を作ることができる
というメリットです。
そして、オンラインでの販売をおすすめする理由は、
コスト・効率性・社会の変化
の点です。
コスト(運営費用)については、店舗経営が分かりやすいように、固定費がかからない等の理由から言うまでもありません。
効率性についても、よく自動化というワードがうたわれますが、実際は当たり前のことです。
紙の契約書からウェブ申込みへ変化する...
電話対応からメール対応に変化する...
(トラブルのマニュアルページを作成すればなおさらのこと)
紙のポスティングからウェブページの資料請求へと変化する...
こういった大きな変化を挙げるだけでも、キリがありませんね。
紙の契約書であれば、必ず時間と場所が必要になります。
普段から忙しくされているお客さんにとっても、仕事であるこちら以上に、負担となることは想像しやすいはずです。
コストの点で言えば、人件費も天地がひっくり返るほど削減できますね。
そして、社会の変化です。
これはシンプルな理由で、ウェブで閲覧できない商品や案内は中々手に取ってもらえないということがあるからです。
今や、ウェブでの閲覧が人々の基本動作になっています。
ウェブで確認できず、その店舗に行ったり電話をしないと何も分からない商品ばかりでは、中々手に取ってもらえません。
様々な広告でうたわれる、『楽して○○』ということとは無関係に、ウェブの活用はビジネスの前提なのです。
結果として、副産物である仕事の効率化や、ある業務のオートメーション化(自動化)が得られるということなのです。
ウェブ販売までのプロセスを組み立てるのに、実際の業務はシンプルそのものですが、当然やるべきことやおさえるべき点はあります。
何も知らないまま、ただやれば成り立つということでは決してありません。
ただ、ウェブを活用していくことで、お客さんにとっても、運営側からしても、結果的に良い形となるということなのです。
これら、お話してきたことから、自分のビジネスを組み立てていく時には、
あなたの持つ情報を商品化し
ウェブを活用して販売までのプロセスを組み立てていく
ことが大切なのです。
ですから、僕はそれが達成できるお手伝いをし、発信をしているのです。
販売プロセスという点で、まず初めにお伝えしているのは、
どんな手順で?
どんなツールを活用するのか?
という内容です。
運営側からすると、同じ集客という点でも、商品のご案内を今後していくのかどうかということでも、コンテンツに盛り込む要素が異なってきます。
簡単に言うと、インフルエンサーか広告かの違いですね。
受け手からすれば大きな差はありませんが、運営側からすれば、数値目標も違えば捉え方も変わってきます。
要は、使い分けていくのです。
これは、コンテンツ(ブログや投稿など発信)の中に入れるべき要素の違いという意味です。
ただ、基本的に、
販売プロセスの組み立てには
広く活用されるパターンがある
のです。
どんな発信でも、そのプロセスパターンに大きな違いはありません。
ですので、まずは一例を提示し、ビジネスの全体像を持ってもらうことから、僕はお話しています。
そして、その後、どんな内容を盛り込むことで販売・契約を高めていくことができるのかについて、お伝えしています。
今後、ぜひ、あなたにも受け取っていただければ幸いです。
ここまで、簡単ではありますが、僕自身のこと・活動理念、提供している内容をお話させていただきました。
この1枚のページでも、もしお役に立てる情報や発想があれば嬉しく思います。
最後までお読みくださって誠にありがとうございます。
マーケティングというと、とても広い分野で、オフラインにしろオンラインにしろ多種多様な発信をされている方がいらっしゃいます。
オンラインを活用した部分を、デジタルマーケティングと呼ばれることもありますが、それでは何が何だか分かりづらいと思います。
デジタルマーケティングと名前は付いていますが、内容はとてもシンプルなものです。
(オフラインだろうがオンラインだろうが、大切なことは同じだということです)
僕自身、そういった分かりづらい分野で発信をしているからこそ、実際どんなものなのかが、このページで伝われば有難く存じます。
同時に、僕のことが少しでもお分かりいただければ幸いです。
本当に、ここまでお読みくださって誠にありがとうございます。
僕は、ここまでお話してきた通り、その人自身のウェブ商品の作り方と販売プロセスの組み立て方を中心に、マーケティング全体を教えています。
よろしければ、ぜひ、こちらからその詳細を受け取ってみてください。
方法論だけでなく、実践するために必要なこと全般について、メッセージをお届けしています。
まずは、初めてウェブ商品を販売していく際に、どんな方法で組み立てていけばいいのかを、お話していきます。
オンラインでの販売は初めてだという方も、無料ですのでどうぞ安心して受け取ってみてください!
あらためて、お読みくださり誠にありがとうございます。
今後とも、ぜひ、お引き立て賜りますようお願い申し上げます。
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